二次試験に向けての対策
共通テストが混沌を生んでいます。
なんで予備校ごとでこんなに判定が違うんでしょうね?
人数が違う?それにしたって判定が違いすぎません?
解析手法が違うんですかね?
生データそのまま?まさかね?
今時、検定も解析もしてないとかないですよね?
色々と思うところはありますが、結果は出てしまったんです。
これでどう戦うのかを考えていきましょう。
二次試験対策というと過去問を解いておけばいいと思ってませんか?
まず一番大事なのは、現状を把握することです。
合格するための条件を整理しましょう。
そして、それをクリアするためには、あと何点必要なのか?
そのためにはいつまでに何をするのか?
これをしていない状態で漠然と頑張っても結果は出にくいので注意が必要です。
なので、過去問を解くのは現状把握をするためです。
過去問を解いてみたら、これぐらい解けた。
合格最低点がこれぐらいだからあと何点いるな。
この科目の点数が低かったな。
特にこの分野で失点してしまったな。
対策をしていこう。
という感じですね。
まぁ実際は大学ごとに対策は違います。
毎年のように出題内容を変える大学、3年ぐらいで変えてくる大学、全然変わらない大学、時事ネタを突っ込んでくる大学。
出題形式がマーク式なのか、記述式なのか、など。
2月なんて一瞬です。後悔しないように計画的にやっていきましょう。
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