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ちょっとずつ結果がでているようで

 高校の中間テストが帰ってきているみたいですね。 あまり見せたがらない子が珍しくテストの話題を振る前に結果を教えてくれました。 メッチャ良かった! テンションが珍しく高かったので点数を聞いたところ 100点だった! ・・・高校生のテストで100点ってあるんですね。 元々学校のテストでは上位層でしたけども・・・。 予想プリントが当たったそうです。 ここまで無茶はしないよねって思いながらも一応で渡したプリントだったんだけどね。 確か、有名私立大の過去問だったはず。 あとは模試の結果が出てくれればいいんですけどねー・・・。 最近の模試も難しかったようなので、どんな平均点になってるのか色んな意味で楽しみです。 青山塾 www.aoyamajyuku.net

原因と結果

 原因があるから結果がある。 これを言い換えると 現状の結果はたまたまそうなったのではなく、何らかの原因があるからその結果が現れた、 と言えます。 今日の授業なにがしたい?って確認をしていると、数Ⅲの複素数が分からないという話が出てきました。学校でもらったプリントができなかったそうです。 当初の予定とは違いますが、気になったのでチェック作業をします。 チェックしていくと極座標表示を使った問題が出来ない模様。 ただ、どうも違和感がある。 少し解説していくと極座標の計算はできるけど、どうも図形が絡んでくると出来が悪くなる。とりあえずここまででこの時間は終了。復習するためのプリントを追加で渡す。 そして、次の授業時にしたのはベクトル。 実は複素数の図形を利用した問題の考え方とベクトルの図形を利用する問題は考え方が似た部分があります。 数Ⅲができないときは、数ⅠAⅡBをやり直したほうがいいときもあります。 もちろん、絶対ではないです。生徒によります。 どこができなかったというだけでなく、なんでできなかったのか?を考えると良くなります。 青山塾 www.aoyamajyuku.net

コピー機の動作不良についての備忘録

コピー機のスキャニングしたデータがパソコンに送られないという不具合に遭遇したのでそれについての簡易的な記録を残すことに。 うちでは授業資料が大量に出てくる。理由はシンプルで各生徒の要望に合わせて資料を作ってるから。ある程度溜まったらまとめてスキャニングしてパソコンに残すようにしてる。 1週間ぶりぐらいに授業資料をスキャニングすると何故かパソコンに送られずエラーが表示される。 とりあえずコピー機のサポートに問い合わせ。 電話で言われたのは、コピー機側でエラー出てないので、パソコン側の問題の可能性がある。ウインドウズのアップデートの影響ではないかということ。 左下のウインドウズボタン → 設定 → ネットワークとインターネット →  ネットワークと教諭センター → 共有の詳細設定の変更でファイルとプリンターの共有を有効にするにチェックを入れる。加えてパブリックフォルダーの共有を有効にするにチェックを入れる。 それでも治らなかったので別の担当者から折り返しで電話があった。 「最近、ウイルスソフト入れ替えませんでした?」 ・・・入れ替えましたね。ノートンに。 「それですね。」 というわけでセキュリティソフトを変更した際ことが原因である可能性が高い。 この場合、パソコンが原因の不調なのでサポートの対象外となるという旨の話をされる。 ・・・やってますね。まぁ仕方ないので自分で対応することに。 色々聞いてる感じとしてはウイルスソフトを入れ替えたことでデバイスが認識されなくなったか、認識してるがはじいている可能性が高い。 コピー機をウイルスソフトに安全だよって認識させればいいというので色々探してみることに。 ノートンを立ち上げ、右上の設定→ファイアウォール→ネットワークの設定からデバイスの信頼の設定する→プリンタの機種名を入力して追加 一応、これで治った。 教訓:契約書はよく読んでサポート対象がどこまでなのかはちゃんと把握しましょう 青山塾 www.aoyamajyuku.net

絶対値の問題ってどうすればいいの?

 絶対値。 恐らく高1が最初にぶつかるであろう壁。 |2|=2, |-2|=2 となるので、 |x|=x(x≧0),-x(x<0) となる。 教科書的なやつでよく見るやつです。 そして、思うのです。 ・・・結局、これどうしたらいいの? まず、大事なのは |2|=2  |-2|=-(-2)=2 となるのが絶対値であると決められているということを理解することが大事です。 なんで、こうなるの? 誰かが決めたから。そして、それを多くの人が認めて支持したから。 覚え方としては| |の中が0より大きいときはそのままでいいけど、 0より小さいときはマイナスをつけて0より大きくする。 |x|の場合は、xって0より大きいか分からないんだけど?ってなるので、 xが0より大きいときはx、0より小さいときは‐xとなると分けて考える必要がある。 これを式で表すと|x|=x(x>0),-x(x<0)となる。 でも、↑のやり方だとx=0ってやってなくない? ってことは、|x|=x(x>0),0(x=0),-x(x<0)ってなるのが正しいんじゃ・・・。 でも、多くの教科書やテキストは3つに分けて考えるのが面倒なので、 |x|=x(x≧0),‐x(x<0)って形にしてx=0とx>0をまとめて表すことが多い。 まとめると絶対値の問題のときは、 ① | |の中が文字の時は0以上のときと0より小さいときに分ける。 ② 0以上の時はそのまま出していいけど、0より小さいときはマイナスとつけて出す。 となる。 では実際の問題を見てみましょう。 Q. |2x-1|の場合分けをしなさい。 A.  上の部分で学んだのは、まずは2x-1≧0と2x-1<0にわける必要がある。 2x-1≧0のときは|2x-1|=2x-1 2x-1<0のときは|2x-1|=-(2x-1) となるはず。ただですね、さっきと違うのはまだ変形できるんですね。 なので、 2x-1≧0 2x≧1 x≧1/2となる。 同様に 2x-1<0 2x<1 x<1/2となる。 また、|2x-1|=-(2x-1)=-2x+1となるので 最終的な答えは |2x-1|=2x-1(x≧1/2),-2x+1(x<1/2) となる。 もう一問。 Q. |2x-1|=5を解け。 ・・・え、なんか違うやん、ってなってる...

はじめまして

はじめまして 青山塾代表の青山直寛です。小さいですが、塾をはじめることになりました。 授業スタイルは1対1の個別指導。 授業方針は知ってて当たり前の事柄を確実に理解させるという方針でやっています。 苦手なことはやりたくないですし、得意じゃないことから逃げたくなる気持ちは分かります。 とは言っても、やらなくていいという理由にはならないですし、逃げていいことにはならないのでやらせます。確実にできるようになるまでやらせます。 授業内容は、生徒に合わせてやっていきます。 学校のテストの点数を上げたいでもいいですし、模試の点数を上げたいでもいいです。 入試に向けた対策をしてほしいでも構いません。 教材もこちらで用意してもいいですし、学校の教材を使って授業でも構いません。 なんなら学校のプリントを持ってきてもらってここが分からないので教えてくださいとかでも構いません。 結構、多いのは学校で使ってるテキストの答え見てもよく分からないので解説してほしいとか、答えを作り直してほしいとかですね。 こういう一人一人の理解度に合わせた授業って個別授業じゃないと難しいんですよね。 個別授業には個別授業の良さ、集団授業には集団授業の良さがあると思います。 集団授業だと大手さんの映像授業とか見てるとよくできてるよなぁ、と感心します。 その一方で、生徒一人一人に合わせた授業ができるのが個別授業のいいところだと思っています。 体験授業もやっております。まずは、体験していただければと思います。 青山塾 http://www.aoyamajyuku.net/